コレステロール値は変化しても自覚症状がない為に、検査を受けない限り分かりません。
そこで、コレステロール値が高くなっていないか、簡単なチェックをしてみるのは良い方法です。
では、コレステロール・チェックを食事面から始めてみましょう。
1、肉類が好き。
2、野菜や海草が苦手で食物繊維が不足している。
3、揚げ物、甘い物が好き。
4、アルコールをよく飲む。
次に、生活習慣についてのチェックです。
5、運動不足である。
6、ストレスが溜まっている。
7、タバコを吸っている。
8、睡眠不足である。
コレステロールは肥満にも関係があり、体質的に増えや増えやすい方もいますから、こちらに関するチェックもしてみましょう。
9、最近太ってきた。
10、家族にコレステロール値が高い人がいる、あるいは高脂血症である。
以上、紹介した10のチェックに当てはまる回数が多いほど、コレステロールの数値が上昇している可能性が強く、折を見て医師の診察を受けておくのが望ましいことです。
当てはまるのが3〜5個なら、コレステロール値の変化に注意し、7個以上当てはまる場合はコレステロール値が高く、メタボリックシンドロームなどを発症させる可能性は非常に大きいと言えます。
早めに生活を改善し、定期健診を受けて予防に努めましょう。
コレステロールには悪玉コレステロール(LDL)と呼ばれるものがあります。
しかし、この呼び方をせずに、今ではLDLと呼ばれることが増えてきました。
悪玉コレステロールは血液中を巡って、コレステロールを必要とする組織に運ぶ役割を持っています。
ここでポイントとなるのが悪玉善玉コレステロールの働きです。
コレステロール補給に大切な役目を持った悪玉コレステロールは、コレステロールを善玉コレステロール(HDL)のように回収する働きはなく、体内に過剰に増えると血管に溜まったり、酸化した状態になることで、結果、生活習慣病にとって注意すべき疾病の動脈硬化を引き起こします。
悪玉コレステロールと呼ばれていたのも、こういった事から体へ悪影響を及ぼす為に付けられた経緯があるのです。
生活習慣病にとって、悪玉コレステロールのコントロールはとても重要だとされていることからも分かるように、総コレステロールの内、悪玉コレステロールが多いのなら数値を減らす為の治療が行われます。
しかし、本来コレステロールは体に不可欠であるので、悪玉コレステロールも適正な数値になるように食生活や運動、生活習慣を見直し、将来の糖尿病や心疾患などを予防できるように改善することが大切です。
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